あなたにも今すぐできる飲食店経営のポイントその18
18 苦手なことより得意なことに集中しろ!
飲食店を開業する方や経営している方の中には、自分が得意なことよりも苦手なことに意識が向きがちな方がいます。得意な事をするのは、時間を忘れるほど集中して出来ますが、苦手なことをやるのは、やっぱり苦痛でしかありません。
私たち人間は、完璧な人間などいません。
だから、苦手な事が気になるのは分かりますが、あなた自身で苦手な部分を克服するのはやめて、自分自身では苦手な部分よりも得意な部分に集中しましょう。
その方が、より良い結果を出しやすくなります。
料理が苦手な方に料理をやらせても、美味しい料理など出来るわけがありませんし、接客が苦手な人に接客をやらせても、お客さんが気分が悪い思いをするだけです。
適材適所という言葉がありますが、あなた自身も、従業員もそれぞれの個性を活かし、得意な事をやらせたほうが良いでしょう。
「私のお店には、そんな余裕はありません」
中には、このように答える方もいるかも知れません。
もし、あなたが雇用している従業員やアルバイトに苦手な事をさせているとしたら、それは、あなたの雇用選択ミスです。
最初の雇用の段階で、雇うべきではない人を雇ってしまっているのです。それは、遅かれ早かれ問題点として浮かび上がってきますので、早いうちに問題を解決すべきです。
問題を先延ばしにしてしまうと、後で余計悪い結果を迎えてしまう可能性があります。
苦手なことよりも得意なことに集中するという考え方は、この他にも全ても面で当てはまります。
ラーメンを作るのは得意だが、餃子は苦手だ・・・。
こんな時に、「あるお客さんから餃子が食べたい」と言われたとしても、苦手な餃子を作って商品として出してはいけません。
ラーメンが得意なら、ラーメン専門店として明確にコンセプトを打ち出すべきです。
お客さんのいわれるがままに、苦手な餃子を出してしまうと、別に餃子を期待していなかったお客様から、「ラーメンのうまい店」ではなく、「餃子がまずい店」として記憶されてしまい、ファンを逃してしまう恐れがあります。
必ず得意なものを伸ばしていくという方向性を忘れないで下さい。
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対象となる飲食店は、カフェ・居酒屋・バー・レストラン・ラーメン店・喫茶店など、お客様に飲食を提供しているお店は対象となります。
初心者でも分かりやすいアドバイスは、多くの飲食店経営者から、アドバイスを実行しやすいと好評です。